運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-12-04 第200回国会 参議院 本会議 第10号

政府は、日米貿易協定による日本農業水産物生産減少額について、最大約一千百億円との試算を公表しました。しかし、この試算は、国内対策を実施することにより国内生産量が維持されるという架空の前提の下で行われています。しかも、まだ予算も付いておらず、中身の不明確な国内対策の実施が前提であるなど、非現実的な内容となっています。  

羽田雄一郎

2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

ですから、TPPに関する農業水産物の品目全て拡大にならないんですね。維持されているだけですよ。その辺をどう思うか。維持されて、拡大、これTPPでやって良くなるということはどこから見ても出てこない。合計で六百から一千百億、農林水産物減少を皆さん算出しているんですよ。これで、全体ではいいんですよ、全体では五兆とか八兆などと後で出てきますけど、いいんですが、農林水産物だけを見るとこれは全部マイナス。

儀間光男

2018-04-13 第196回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そのような中で、ロシア極東地域につきましては、エネルギー、農業、水産物など多くの資源に恵まれているところでございまして、日ロ間の協力の余地は大きいというふうに認識をしております。  極東開発は、プーチン大統領も、二十一世紀の国家的優先課題とするロシア重要政策と位置づけているというふうに承知をしております。

相木俊宏

1966-12-19 第53回国会 衆議院 予算委員会 第3号

アジア産品を買うということになりますれば、日本の一次産品製造業者農業、水産物関係との競合の問題がどうしても起きてこざるを得ないのであります。  そこで、一方考えてみますると、例のケネディラウンド、関税の引き下げ交渉という問題は、通商拡大法が明年の六月をもって期限が終わるわけなんです。

小坂善太郎

  • 1